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スクリーンシーン


(c)sega

シャッターを切れば、自分も写る。
登場人物としての自分を見ていられるようで、なんか不思議だ。




ストーリーというものはPSO2にもあるけれど、
それがこのゲームの真ん中にあるとは正直思えない。

私がプレイしてきたゲームは数えられるくらいだけど、
そのほとんどにとって、
ストーリーというものはゲームの真ん中にあった気がする。
例外なのは「どうぶつの森」くらいじゃないか。

ストーリーを進めていくために武器や装備を見直して、
フィールドを駆けていく。
主人公として仲間に必要とされながら、
特別な力だとか、そういったものを扱いながら敵に挑んでいく。

その中で熱い展開に興奮したり、
裏切りや種明かしに愕然としたり、
出会いや再開に感動したり、
悪役の思惑に考えさせられたり、
主人公の危うさにはらはらしたり、
色々なシーンによって心を動かされる。
ゲームをプレイする前とクリアした後では心の居場所が全く違うんじゃないかっていうくらいだ。


PSO2というゲームの中心には何があるかと言われれば、
私は人それぞれだと思う。

欲しい装備を求めてフィールドを駆け回って敵を倒すゲームだ、と少しは思うけれど、
やっぱり人それぞれだと思う。

ゴールという目標だって自分で決めることだって出来るし、
ゴールを定めずにプレイだってしてしまえる。

仲間はたくさんいるけれど、そのほとんどが主人公だ。
私とは関係なくゲームをプレイできる。
寝食を共にするパーティーメンバーだっていない。

上手い下手っていうのはあるけれど、
「私じゃなきゃいけない」ってものは、
ネガティブな意味とかじゃなくて、ないと思う。

私が電源をつけないと進まない他のゲームと違って、
PSO2の時間は勝手に進む。

アークスシップに危機が訪れても、
私はロビーでゆっくりとしていることが許されるし、
大規模な作戦が行われている時も好きなことをしていられる。

これって私がやってきたゲームとは全然違うよな。


私はPSO2には手に汗握る熱い展開とか、そういうものはあんまりないように思う。
別のゲームのプロモーション映像や、映画、小説。
物語が中心になっている作品を見てそれが物足りなくなることが少しある。

でも突然の再開の驚きや、
呆気のない別れをあとで思い返したり、
役割に縛られず人と仲良くできることだとか、
平凡な自分に好意を寄せてくれる人を有難いと感じたり、
一緒に過ごした何気ない時間の大切さに後になって気付いたり、
相手の都合を考えた上でその人と付き合ったり、
自分をどうしても肯定して欲しかったり、
その一方で自分は間違っているかもと思ったり、
苦手な人の考えを理解しようとしてみたり、

それらは少し現実に似ていて、やっぱりそれによって心が少しずつ動くんだ。

[ 2014/03/27 00:00 ] キギ | TB(0) | CM(0)

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